speedtreeつかってみた


動画制作で、季節の移ろいを一本の大木で表すという物が入った。 とりあえず木を生成して季節を変えるプラグインなんてないもんかと 探してみたところ、speedtreeというソフト発見。 speedtreeというもので、多くの有名映画でも使われている物らしい。 早速評価版をDLし、適当に生成した物にアニメーションつけて、 Cinema4d用に書きだしてみた。

…長い。フリーズしてるのでは?と思うぐらい。 リソースモニタを見ると、ぐんぐんメモリ使用量が上昇していた。。 Firefoxを超えるソフトは久しぶりだ。 最終的に木が一本の100フレームの動画をはき出すのに5GB食った。

Cinema4dに読み込むのもこれまた長い。l exportされたファイルは2.5GBもある。 木だけ単独ではき出してc4dでアニメーションさせた方が軽いのだろうが、 そんな技量はないのでこちらに頼らなければならない。 早速レンダリングしようとするも、事前保存にまた時間が掛かる。 これまで全然興味のなかった、余ったメモリをストレージ化する 基盤がほしくなった。

レンダリングも こんなに使うことはないだろうと思ってた メモリ12GBが一気に持って行かれた。