オヤジと一緒に最後に風呂に入ったのはいつだったかなあ。
自宅の風呂が、あまりの寒さのためボイラーが1日中凍結から解放されず、夜になっても湯が沸かせなかったため、銭湯にでも行こうという話になった。
20年ほど前に風呂を改築した際にかよった昔ながらの風呂屋は閉店間近だったため、最近出来たショッピング施設にある風呂屋に。
公衆浴場自体高校の修学旅行以来で14年ぐらいぶりだ。
家風呂で満足していたが、広い浴場は開放的でいいものなのだな。
自宅の風呂が治っても又こよう。
小さいころから目が悪く、今まで入った大きな風呂も眼鏡を外した裸眼の状態でしか目にしていない。今はコンタクトのため特に外す必要もなく、初めてはっきりと目に写る公衆浴場はとても新鮮に感じた。
変なオッサンがいたけど時にしない。