自分が辛いものを好んで食べるのは、別に辛い物がひときわおいしく感じるわけでも辛い物に人一倍耐性があるわけでもなく、単にどれだけ口中が痛くなるか試してみたいだけだったりする。
去年コンビニで見かけ一口食べたとたん虜になった激辛マニアがデスソース和えで新登場。
前作もデスソースいらないぐらい十分辛かったと思うがパワーアップしたのだろうか。
基本は唐辛子の辛さでは有るが味付けはなかなか濃いめ。ハバネロのようなあっさりしたからさではないため去年もこの味付けは賛否両論だった。
自分にとっては濃いめのソースのような味付けはかなり食欲をそそり、あけると手が止まらなくなってしまう。
今回もあの味は健在でばかばか食える。白いご飯がほしいぐらいだ。
しかし辛さはそこまでパワーアップしている感はな く、去年初めて口にしたときのようなインパクトはなかった。
とはいえそれでも十分辛い部類で、飲み込むのを失敗してスナックの表面のパウダーがのどに残ってしまうとかなり痛苦しい。おそらくジョロキアやデスレインよりも辛いと思う。辛さを楽しむという面では十分に満足できる。
体には消して悪くない。辛いものを食べると翌日尻があついなどと言うが、これに至っては尿道が痛い。それでも冒険心からか、それとも自虐心からかは自分でもよくわからないが、手に入る間は買い続けていきたい。